目醒めとは、悟りとは?

ハート型のラブラドライトと眠り

すっごく変な夢を見ました^^;

夢の中では現実的で超リアルな怒り、悲しみ、苦しみ、焦り…

これじゃダメだ!何で!?どうして分かんないの!?とかとか、

自分が何とかしなきゃ!とか外側をジャッジしまくり、

すべての感情を爆発させてました。

しかし、最後に、へっ!?という落ちがあり

すべてわたしの勘違い、思い込みだったと氣付いたところで

目が覚めたら(起きたら)ほんとに泣いてるし汗かいてるしという状態で^^;

目覚めてから夢を思い返してみると

夢の中で夢だと氣づいてもいいくらいの何とも馬鹿げたあり得ないことで

あれで感情爆発させてたのかよ〜  あぁ疲れた。。。でした。

でも、そう思った瞬間

ハッ、と氣付きました

この現実でも同じだと。

今回の夢のようには感情を爆発させてはいませんが^^;

まだまだ自分の内側に目を向けるより外側にある目の前の現実に

一喜一憂しジャッジし続けている自分がいると。

夜、さぁ寝ようか、と自らベッドに入り眠るのに

夢をみるであろうことは分かっているのに

それを毎日繰り返しているのに

夢の中では夢を夢だと認識しない様に

この現実が本当に目醒めのためのものなら

自ら望んで眠り、この現実を体験しているはず

この現実から目醒めたならば、また次の目醒めへと

世界はフラクタル状態なのかしら?

般若心経のように、まずは、この現実が夢だと「空」だと氣付けば楽よね~

目醒めたとき、あぁ疲れた!よりは、あぁ楽しかった!がいいね〜

この場合の目醒めとは、この世を離れるとき以外にも

この世に居ながら目覚める(夢の中でこれは夢だと氣づく)悟りもあり

なにやら今って、目醒め易く(悟り易く?)なってるらしいですよ。

って、言い方がw

こんなこと言ったら怒られちゃいそうですが、悟るために厳しい修行は

本当は必要ないんだとか。。。

以前、睡眠状態の夢の中で、これは夢だと氣づいたことがありました。

わたしは大きな雪の球体の中心部に居て、山の斜面をゴロゴロ転がっているんです。

でも、自分は回転せずにしかも外に生えてる大木を避けながら転がることができ

流石に、これって夢だわ。って、夢の中で氣づいたら超楽しくて♪

夢なんだから何やってもどうなっても安心安全だ~ とゴロゴロ転がってました。

この世、この現実で目醒める(悟る)とは、この状態ですよね? 違うの?^^;