光と闇を内包するスペクトロライト

作家ブログ

スペクトロライト(ラブラドライト)は光と闇を内包する摩訶不思議で

魅力的な石です。角度を変えるように動かしてみると、虹の様な色味が

フラッシュのように現れ、また角度により鮮やかな色味は消え、

まるで宇宙の星たちが瞬くようにも見えます。

さらに細かな星たちが集まる星雲のような流れのある輝きにも変わり

微妙な角度による変化を眺めているとスペクトロライトの世界にに引き込まれます。

こちらは非売品です^^

 

とは言え、この石を選択する方はかなりのストーン通か、石からのエネルギーを

感じられる方かもしれません。

これまでに「スペクトロライト」というご指定でオーダーをいただいた方は

それぞれに様々なエネルギーを感じる敏感な方々でした。

 

猫にはサイキック能力があると言われます。

エネルギーに敏感な我が家の3匹の愛猫たちは水晶クラスターの近くにじっとしていたり

ローズクォーツや黒水晶の丸玉を枕にしてお昼寝したりしています^^

動画を撮影していたら愛猫が石にスリスリしに来ました↓

いかがでしょうか?

光の角度を変えながら撮影してみました。

こちらの動画の光源は部屋のライト(電球色)なので自然光などですと

また違った色味にも見えたりします。

 

鉱物学的にはスペクトロライトとラブラドライトは同じ種で希少石の扱いです。

紫やオレンジなどの暖色系は更に希少と言われコレクターも目を光らせているようです。

 

ラブラドライトは最初に発見されたカナダのラブラドル半島が、その名の由来ですが

現在ではカナダの他にマダガスカル産のものも多く、その他にもメキシコやアメリカ

フィンランド…など、結構、世界で産出しているようですから希少なのかしら?^^;

 

産地がフィンランドのユレマのものだけが「スペクトロライト」と呼ばれますが

それってフランスのシャンパーニュ地方のものしかシャンパンを名乗れないのと同じ?

ちょっと違う?^^; すみません、個人的には、どぅ~でもよくて

同じ「地球」からじゃんみたいな。

 

こだわりは違うところにありますが、それは後ほどにして

特徴の差としてはラブラドライトよりスペクトロライトの方が色味がハッキリと

鮮やかなのでジュエリーとして扱う場合には、どちらかと言えばスペクトロライト

の方が好まれる傾向にあるのかもしれません。

 

宝石としては見た目が綺麗でよりハッキリとした色味を求められることや

パワーストーンの人氣が高くなってからは、より美しい外観の需要が増えたことで

熱などで色を濃くしたりハッキリとした色味にしたりする人工的な処理をされた

石がかなり多くなってきました。

(商品には「未処理」の石を使用しております)

 

見た目は綺麗に見えても本来の石の持つエネルギーは激減しているものが

増えてしまっているのは残念に思います。

 

人と同じように天然石は一つとして同じものは無く個性に溢れています。

地球に育まれた本来の個性を「こうあるべき」という視点から人工的な処理を施すことで

石にも負担がかかりますね。

そろそろ根本的な考えの波動を上げ、人も石も本来持っている個性をより豊かに輝かせて

それを愛し育んでいける世界になっていけると信じています。

トルマリン丸玉と水晶クラスター横でスヤスヤお昼寝の愛猫(醸くん2歳)

石に向ける意識で地球を守れる

先程に言いかけた個人的なこだわりとしては、ここです。

 

わたしは出来る限り「未処理」の石を選択しています。

 

実は、これはなかなか難しい現状があります・・・

ですが、わたしのように石を扱う仕事をする者や石好きな方々の意識により

これからストーン業界も変わっていける!と信じていますのでお話したいと思います。

 

これは、スペクトロライトだけのことではなくパワーストーンと言われる

天然石全般のことになります。

 

わたしの石の師匠や、その師匠の師匠が行っていた石の発掘やカット、研磨は

石に負担なく、より石を活性化させるものでした。

 

彼らの方法は、まずその場のエネルギーをみて、地球に掘り出して良いかを伺い

その場所から、しっかりと地球に育まれ、お役目のある石のみを手作業で発掘し

まだ未熟なものは発掘ぜずにおき地球に感謝して穴を埋めていました。

 

取り出した石は川の流れなどで洗い、石をよく観察し石がどうなりたいかを見極め

石のパワーをより引き出すためにカットや研磨を行うというもので、

地球や石に対する敬意を持って作業を行っていたのです。

 

それらの工程を経た、師匠や、そのまた師匠の石は

石について学び一定の知識を承認された人にのみに販売され

現在、一般には販売されていません。

(わたしは購入を許可されていますが、それらの石を

ネット上に出さない約束をしています)

 

1990年頃までのパワーストーンに関しては、師匠や、そのまた師匠が行っていた作業は

通常に行われていたことのようですが、現在ではかなり悲惨と言わざるを得ない現実があります。

 

発掘は爆破により未熟な石まで取り出し、後の穴は埋めずにそのまま…

トラックで運ばれた大量の石は手間を省くために化学薬品を使って洗浄され、

その薬品による乾燥や見映えの悪くなった石や、まだ未熟で発掘されてしまった

色のハッキリしないものには人口的な処理をする。

決められた形へカットされ研磨は高速な機械を使う(石の表面が溶けてエネルギーを閉じ込める)。。。

 

このような状況は、ブームにより石の知識を持たない業者が増えたためなのですが、

わたしたち消費者が個性あふれる天然石へ求めるものも、その要因になっていることを

意識してみていただきたいのです。

 

もちろん、美しい石を求めるのは、ごもっともです。

その「美しさ」が表面的なキラキラや単なる透明感であっても好みは自由なのです。

ただ、石のそこだけに意識を向けていることが前記した状況を生み出すことに

繋がっているとしたら…

 

石の少し別な角度に意識を向けてみると、更なる魅力を感じていただけるかもしれません。

 

例えば、発掘された天然石は数百年、数千年、数億年という時を刻みながら成長した結晶です。

地球にその跡を残す星との衝突や主役が人間では無かった頃など、ひっちゃかめっちゃか?な

大激変をも経験し、小さな中にも想像もできない様々なエネルギーを内包しているのです。

 

アナタの前世も前々…世も知っている?

インクルージョン(内包物)とは、そんなエネルギーや情報なのです。

石のエネルギーを感じとる人は内包物の情報にアクセスしています。

 

そんな叡智の結晶を、今、あなたはリングやピアスで身に着けてるって凄くないですか?

 

そんなリスペクトに値する石を熱処理で変色させたり

樹脂を充填させたりアクリル吹き付けたりってしちゃったのを

 

わぁ キラキラ~

この色が好きなのー!

 

とかって、自由ですけどね。。。

 

「未処理」の石を選択することが地球と人を救う!

お役目ある石と繋がっていただけましたら嬉しく思います。

スペクトロライトが見せてくれるのは、あなた自身

はい、最後に話を戻します^^

 

スペクトロライトやラブラドライトの虹色は、実はチャクラに対応しています。

チャクラとは、ここで詳しい説明は省きますが、人のエネルギーポイントのことで

それぞれのチャクラには対応する色があります。

 

石は持つ人の活性化しているチャクラに反応して今の自分の状態を教えてくれるので

ジュエリーとして身に着ければもちろん!
触れて感じてみるなど、そばに置いて愛でることで
アナタのエネルギーに反応する石の変化を感じられるようになります。

なんて美しいのだろう…と感じている目の前の石は、まさにアナタを映し出しているのです。

スペクトロライトが内包する光も闇も、あなたの中の愛すべき魅力☆

それに氣づいて!と、石が見せてくれているのです。