黄光を放つ水晶 ペンダント
こちらの黄光を放つ水晶ペンダントは古い友人(半世紀ほど?^^;)からの依頼で
「好きに創っていいから」と言われたにもかかわらず、
なかなか「これだ!」というところに行きつかなかった…
そんな迷子を抜けた経緯については、
こちらの投稿を見ていただけたら嬉しいです♡→ Instagram
Instagramの投稿にも書きましたが、何度つくり直しても
何か違う…。
何かピンとこない…と、やればやるほど迷路に嵌る。。。
もちろん、これまでにも
ジュエリーメーカーのアトリエに勤務していたころにはデザインや制作で悩んだり
独立してからもオーダーメイドで考えさせられるリクエストだったり(面白い♪)
中にはクライアントとの意思疎通に、ちょこっとの難があったり^^;
一筋縄では行かないご依頼などは様々ありましたけどね、それでも、
35年間やってきて今回ほどことはなかったなぁ。。。
何故?今回は、そんなに嵌っちゃったのか、それは、
私にとって古い友人からの依頼で彼女に喜んで貰いたい思いが強かったことや
ちょうどオーダーメイドからオリジナル1点物へと制作をシフトしたいタイミングで、
その方向性を見出したい!表現したい!という思いもあったことから
頑張っちゃってたんですね^^;
え?いつもは頑張ってないの?
はい、頑張ってません(きっぱり)
「頑張る」って、「頑な」「張る」どちらもチカラが入っているイメージですよね。
私は趣味で龍笛のお稽古に通っているんですが、先生がいつも「如何にチカラを抜くか」です。
と、おっしゃいます。
これはどのような道にも通じることのように思います。
無駄にチカラが入っていては何事もスムーズに行く氣はしませんよね。
でも、頑張ることが良くないわけではなくて、それも貴重な体験。
そんなときも、あるある。
頑張らなくちゃ!という意識が、次々と頑張らなければならない現実を
創り出してくれる仕組みには関心します。
頑張るのがお好きな人は、その仕組みを使って存分に楽しめますね。
私の場合は、無意識に頑張っていたことに氣づいたとき静かに自分を観察します。
「頑張ってるね。よく頑張ってるよね。うんうん…」と自分に言って
すると、
今回は「承認欲求」と、まだあったか!「無価値観」が現れました。
だから、がんばっちゃってたのね〜
それらがあったことを認めてあげて自分から外す
*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚ポイ!
あとは、自分を心地よく整え波動UP!
(好きなことして氣持ちよく過ごす♪)
ということで、これからも
石からのイメージを受け取り、ピン!ときて(閃いて)
それを、ただただ形にしてゆくことを楽しんでゆきます。